現場が進むと
- 2011.07.31 Sunday
- 21:00
現地での打合せが多くなります。
お施主様と仕様等のお打合せ、
設計士との詳細な打合せ、
そして、職人さんと図面を見ながら、どのようにして
建築していくかなど更に細かい打合せを行ないます。
設計図は、プラモデルなどについている、組立説明書と違い、
完成形の図や、その部分の詳細が記載されていますので、
どのように、つくって行くかを考えながら、建築します。
今回は、いつもより複雑な建物の為、念入りに設計図を見てから
作業を行ないます。
時間は、掛かりますが、しっかりとした、コダワリのある
良い建物をつくって行く上での絶対条件です。
(市原注文住宅) to-ru